部分固定の妙味
ソニー銀行の10月の適用金利が発表されました。
今回の金利で注目すべきは、変動金利と2年固定金利の差、かと思います。
変動金利:2.741%
2年固定:2.794%
その差はわずか0.053%です。
今回、ソニー銀が変動金利を大きく上げた理由はわかりませんが、
日銀は利上げを続ける方針を変えておらず(時期は定かではないけれど)、
変動金利はまだ当分は上げられていくと予想されるため、
この10月の2年固定金利を、11月以降の変動金利が追い抜く可能性が大ということになります。
金利スワップの仕組みを活用している部分固定では、
固定している部分の金利を変動金利が上回ると、
支払う金利 < もらう金利 となり、各月の返済額が小さくなります。
小さくなった分を繰上返済に充てていけば、当然ながら返済効率が高まります。
例えば2年のみで100%部分固定にしておくと、
その間に、変動金利が上昇して乖離が大きくなればなるほど、その効果をフルに受けることができます。
私は現在60%を超長期で固定しているので、残る40%の2年固定を考え始めています。3年でもいいかもしれません。
11月適用の変動金利を見て、判断することにします。

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